こんにちは。お越しいただきありがとうございます。
今回は『ホストファミリーとの初顔合わせ』の思い出話です。
前情報として知らされていたのはファミリーの名前、家族構成、住所のみ。
なのでどんな方々なのかは雰囲気もわからないまま、
全ては出会ってからのお楽しみ♫的な感じで当日を迎えます。
名前からなんとなくフィリピン系かなとは推測していましたが⊂((・x・))⊃
▼ホストファミリーの選ばれ方
語学学校経由で紹介されるケースもあるようですが、
自分は留学エージェントさんに手配していただきました。
『希望条件を提示し、それに合ったホストファミリーが紹介される』
と能動的な感じではなく
『選択形式の質問票を渡され、その回答を参考にエージェントさんが斡旋する』
と受動的な感じでした。
質問項目はうろ覚えでなんですけど、
・犬や猫などペットがいる先へのホームステイの可否
・ホストファミリーに子どもがいても問題ないか
・アレルギー等はあるか
といった事が書かれており、こちらの希望を確認するというよりは
ホームステイをする上で支障をきたすものがないかの調査といった印象です。
「・犬や猫などペットがいる先へのホームステイの可否」
この質問に対しては強い希望を持って”可”と回答しました。
結果は、、、( ˘ω˘ )
▼ファミリーと対面、、、の前の長時間ドライブ
前の記事で書いたとおり、
空港からホストファミリーの下へは留学エージェントさんが車で送ってくださりました。
(その前に留学エージェントさんの現地事務所によって諸々のことをした気がするのですが、忘れたので割愛)
5〜6人の留学生が同乗し、順々にホームステイ先へ送り届けられていきます。
そして、、、自分の順番は最後でした。。。
それぞれのホームステイ先が近いというわけでもなかったので、
3時間以上はドライブを楽しんだ気がします。
飛行機での長旅の後の予想していなかった長時間ドライブ、、、( ˘ω˘ )
お陰でといいますか、運転してくださっていたエージェントさんと色々と話す時間ができました。
話の流れでその方がその留学エージェントのTOPである事が発覚∑(°□° )
確かによくよくお顔を拝見するとパンフレットとかで見た顔と同じ∑(°□° )
全然気がつかなかった、、、(°□° )
(もしかしたら自分が自己紹介時に聞き逃していただけかもしれません笑)
正直送られる順番が最後で「ついていないなあ」と思っていましたが、
色々と留学をする上でのアドバイスをくださり有意義な時間となりました。
会話の中で1番印象に残っているのは、
やたらと映画等のエキストラを体験することを薦められたことです(・x・)
バンクーバーは映画の撮影場所となることが多いからとかで。
あと日本人という点が武器になりやすいとか。
結局トライしませんでしたけど←
▼いよいよファミリーとの対面
他の留学生たちのお見送りが終わり、ようやく自分の番となります。
いよいよとなるとエージェントさんとの会話で凪いでいた心が再び緊張を始めました。
それはもう凄まじく、車のエンジン音など色々な音がする中でも心臓の鼓動が聞こえるくらい。。。
ホストファミリーのお家の前に到着すると車の音に気が付いたのか人が出てきます。
それがホストマザー・ファザーとのファーストコンタクト。
他のお見送りを見てきてわかっていましたが、
エージェントさんは玄関口で「これが留学生の〇〇です。後はよろしく」
といった簡単な紹介を済ませると颯爽と去っていかれました。
残された自分とホストファミリー(´・ω・`)
お互い自己紹介をしつつ中へと迎え入れられます。
▼おうちツアーとルール説明
そのままおうちツアー兼おうちルールの説明が始まりました。
ご飯はこう用意されるとか・お風呂はこう使ってねとか・お洗濯はこうしているとかとか。
(詳しくは別記事で書きます)
ホストファミリーの英語を100%理解していた自信はありませんが、
場所と身振りも込みで「こう言っているのだろうな」と推測していました。
「ごめん、聞き取れなかった」
と伝えられる度胸も英語力も持ち合わせておりませんでしたので( ˘ω˘ )
代わりに発した言葉は「OK」「Yes」「Thank you」程度。。。
▼初日の終了
おうちツアーが終了すると台所に夕食を用意してくださっていたのでいただきます。
ホストファザー・マザーはもう食べたということなので、2人に見られながら食しました(^_^;)
。。。とても食べづらい。
夕食後は「疲れているでしょう。今日はもう寝なさい」というマザーの言葉に甘え、
シャワー・歯磨きをちゃっちゃと済ませ、荷解きもろくにせずベッドにダイブしました。
時刻は午後9時を少し過ぎたくらいだったけれど、
そのまま朝まで目を覚ますことなく深い眠りにつきましたとさ( ˘ω˘ )
▼初顔合わせを終えて
予想していた通りフィリピン系のファミリーでした。
そこにこだわり云々は特になく、
ホームステイをする上で不安に思っていたのは「ホストファミリーとうまくやっていけるか」です。
出国前に色々な方々のホームステイ経験談ブログに目を通していたのですが、
(当たり前ですけど)ポジティブな感想・ネガティブな感想どちらもありました。
自分はそういう時、ネガティブな意見に心を持っていかれがちなため
ホストファミリーとお会いするまではとてつもなく不安でした。
けれど、実際会ってみると笑顔で迎えていただけましたし
言葉でのコミュニケーションはうまく取れずとも、
いつも気を配っていただいていることは感じていました。
なのでホームステイ中は大きないざこざもなく生活を送ることができたと思います( ´ ▽ ` )
ただ一つ後悔しているのは、、、
『もっと積極的にコミュニケーションを取っていけばよかったな』
ということです。
当たって砕けろを実行できなかった。。。(´・ω・`)
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
今回は『ホストファミリーとの初顔合わせ』の思い出話です。
前情報として知らされていたのはファミリーの名前、家族構成、住所のみ。
なのでどんな方々なのかは雰囲気もわからないまま、
全ては出会ってからのお楽しみ♫的な感じで当日を迎えます。
名前からなんとなくフィリピン系かなとは推測していましたが⊂((・x・))⊃
▼ホストファミリーの選ばれ方
語学学校経由で紹介されるケースもあるようですが、
自分は留学エージェントさんに手配していただきました。
『希望条件を提示し、それに合ったホストファミリーが紹介される』
と能動的な感じではなく
『選択形式の質問票を渡され、その回答を参考にエージェントさんが斡旋する』
と受動的な感じでした。
質問項目はうろ覚えでなんですけど、
・犬や猫などペットがいる先へのホームステイの可否
・ホストファミリーに子どもがいても問題ないか
・アレルギー等はあるか
といった事が書かれており、こちらの希望を確認するというよりは
ホームステイをする上で支障をきたすものがないかの調査といった印象です。
「・犬や猫などペットがいる先へのホームステイの可否」
この質問に対しては強い希望を持って”可”と回答しました。
結果は、、、( ˘ω˘ )
▼ファミリーと対面、、、の前の長時間ドライブ
前の記事で書いたとおり、
空港からホストファミリーの下へは留学エージェントさんが車で送ってくださりました。
(その前に留学エージェントさんの現地事務所によって諸々のことをした気がするのですが、忘れたので割愛)
5〜6人の留学生が同乗し、順々にホームステイ先へ送り届けられていきます。
そして、、、自分の順番は最後でした。。。
それぞれのホームステイ先が近いというわけでもなかったので、
3時間以上はドライブを楽しんだ気がします。
飛行機での長旅の後の予想していなかった長時間ドライブ、、、( ˘ω˘ )
お陰でといいますか、運転してくださっていたエージェントさんと色々と話す時間ができました。
話の流れでその方がその留学エージェントのTOPである事が発覚∑(°□° )
確かによくよくお顔を拝見するとパンフレットとかで見た顔と同じ∑(°□° )
全然気がつかなかった、、、(°□° )
(もしかしたら自分が自己紹介時に聞き逃していただけかもしれません笑)
正直送られる順番が最後で「ついていないなあ」と思っていましたが、
色々と留学をする上でのアドバイスをくださり有意義な時間となりました。
会話の中で1番印象に残っているのは、
やたらと映画等のエキストラを体験することを薦められたことです(・x・)
バンクーバーは映画の撮影場所となることが多いからとかで。
あと日本人という点が武器になりやすいとか。
結局トライしませんでしたけど←
▼いよいよファミリーとの対面
他の留学生たちのお見送りが終わり、ようやく自分の番となります。
いよいよとなるとエージェントさんとの会話で凪いでいた心が再び緊張を始めました。
それはもう凄まじく、車のエンジン音など色々な音がする中でも心臓の鼓動が聞こえるくらい。。。
ホストファミリーのお家の前に到着すると車の音に気が付いたのか人が出てきます。
それがホストマザー・ファザーとのファーストコンタクト。
他のお見送りを見てきてわかっていましたが、
エージェントさんは玄関口で「これが留学生の〇〇です。後はよろしく」
といった簡単な紹介を済ませると颯爽と去っていかれました。
残された自分とホストファミリー(´・ω・`)
お互い自己紹介をしつつ中へと迎え入れられます。
▼おうちツアーとルール説明
そのままおうちツアー兼おうちルールの説明が始まりました。
ご飯はこう用意されるとか・お風呂はこう使ってねとか・お洗濯はこうしているとかとか。
(詳しくは別記事で書きます)
ホストファミリーの英語を100%理解していた自信はありませんが、
場所と身振りも込みで「こう言っているのだろうな」と推測していました。
「ごめん、聞き取れなかった」
と伝えられる度胸も英語力も持ち合わせておりませんでしたので( ˘ω˘ )
代わりに発した言葉は「OK」「Yes」「Thank you」程度。。。
▼初日の終了
おうちツアーが終了すると台所に夕食を用意してくださっていたのでいただきます。
ホストファザー・マザーはもう食べたということなので、2人に見られながら食しました(^_^;)
。。。とても食べづらい。
夕食後は「疲れているでしょう。今日はもう寝なさい」というマザーの言葉に甘え、
シャワー・歯磨きをちゃっちゃと済ませ、荷解きもろくにせずベッドにダイブしました。
時刻は午後9時を少し過ぎたくらいだったけれど、
そのまま朝まで目を覚ますことなく深い眠りにつきましたとさ( ˘ω˘ )
▼初顔合わせを終えて
予想していた通りフィリピン系のファミリーでした。
そこにこだわり云々は特になく、
ホームステイをする上で不安に思っていたのは「ホストファミリーとうまくやっていけるか」です。
出国前に色々な方々のホームステイ経験談ブログに目を通していたのですが、
(当たり前ですけど)ポジティブな感想・ネガティブな感想どちらもありました。
自分はそういう時、ネガティブな意見に心を持っていかれがちなため
ホストファミリーとお会いするまではとてつもなく不安でした。
けれど、実際会ってみると笑顔で迎えていただけましたし
言葉でのコミュニケーションはうまく取れずとも、
いつも気を配っていただいていることは感じていました。
なのでホームステイ中は大きないざこざもなく生活を送ることができたと思います( ´ ▽ ` )
ただ一つ後悔しているのは、、、
『もっと積極的にコミュニケーションを取っていけばよかったな』
ということです。
当たって砕けろを実行できなかった。。。(´・ω・`)
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
↓は6月の午後9時ごろの現地の写真。日の入り時間はとても遅く感覚が狂います。
(6月の日の入りは午後9時過ぎが通常で9時半近い日もあるとか)
▽今日の英単語学習
「exhausted:疲れ果てた」(形容詞)
【発音】igzɔ́ːstəd、【@】イグゾースティド、エグゾーステド
I was exhausted when I arrived in Canada.
Best wishes, ( ̄∠  ̄ )ノ
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